3Sは1998年の創業以来、『大手有名ブランドメーカーの余剰在庫を、ブランドを傷つけず処理する』という独自のコンセプトを持った企業として、多数の消費財大手有名メーカーに認識され、評価されるようになりました。

3Sが取引してきたメーカーは、誰でも知っている大手有名企業が中心でした。特に化粧品・ヘアケア・トイレタリー・お菓子の分野では、全ての大手メーカーと取引実績があります。近年では、メーカーの規模に関係なく『ブランド』を大切にする優良メーカーを中心に取引し、その数は190社にもなります。

スリーエス・ワールドワイド株式会社では、そのような大手有名消費財メーカーのアウトレット商品を、旧商品・賞味期限切迫商品であることに納得して購入していただく会員数20万人にも上る会員組織を構築してきました。我々の会員は、病院・歯科医院・学校・幼稚園・保育園・福祉施設など会員になれる職種を限定されており、処分販売によるイメージダウンを最小限に抑えております。

3Sはなぜ『大手一流メーカー・有名ブランド商品』に限定して取り扱っていたのか？

3Sが取り扱う余剰在庫は大手一流メーカー・有名ブランド商品に限定していました。それは、大手一流メーカーが、短期的な損失よりも『ブランド』を大事にしていたから。
ブランドを大切にするメーカーは、在庫処理に伴い『ブランド』を低下させることを恐れるので安易に店頭での安売り販売に走りません。3Sは、そのような『ブランド』を大事にするメーカーの商品『ブランド』を低下させないで販売することができる多くの販売手段を持っている日本で唯一の会社です。
しかし、近年では『ブランド』を大事にするかしないかは、メーカーの大小ではなくなってきました。大メーカーでも、安易に安売りするところが多々ありますし、小規模メーカーでも『ブランド』を非常に大事にしているところが多数あります。それにあわせ、メーカーの規模でなく、どれだけ『ブランド』を大事にしているかを基準に取り扱いをすることにしています。

3Sはどうような余剰在庫をとりあつかうのか？

メーカーが余剰在庫処理に直面するケースはさまざまです。

・ リニューアル前の旧商品在庫　（資金力・マーケティング力のある大手は、旧商品が売れ残ってもどんどん新製品を投入する。また競合他社が強力な新商品を発売したときなどには計画を前倒しでリニューアルを実施するので更に大量の旧商品在庫が発生することもある。）

・ ブームが去った後の過剰在庫

・ 期間限定商品、地域限定商品、コラボ商品

・ 外資系メーカー・外国ブランドが日本市場を撤退する際に処分する在庫

・ 賞味期限が切迫した商品（賞味期限切れは取扱いません）

・ 大手小売（コンビニ・GMS）への出荷期限切れ

・ いい商品・おいしい商品なのに売れなかった商品

・ いい商品なのに、まだ販売力が無く売れていない商品

3Sが扱わない余剰在庫は？

・ 賞味期限切れ食品・保障期限切れ商品

・ よくない商品・おいしくない商品

・ 2流・3流ブランド商品（大会社＝1流とは見てませんので、地場産品でよい商品は歓迎です）

在庫処分を検討されているメーカー担当者の皆様へ

商品の販売先に関し、ノウハウ流出防止の為に、当HPでは「景品・ギフト」など店頭での安売りしないルートへの販売とあいまいな表現をしております。実際の商談では250社の具体名を紹介します。（メールでの回答はできません。）
『問合せページ』から、お問合せ下さい。

当社のシステムを通じて商品をご利用される皆様へ

当社で扱う商品は、上記の通り全ていわゆるワケありですが、全て私たちが認めた「優良メーカー」の商品ばかりです。食品は全て3名以上の社員が試食しマズイものは取扱いません。コスメは3名以上の女性社員が試用し、これはイヤだというものは取扱いません。またお客様と約束した賞味期限・消費期限が残存しているもののみご提供します。もし賞味期限残り30日以上まででしたら、正直に公開しますが、賞味期限の過ぎたものや、お約束した期限を過ぎたものは提供しません。